甲信越地方
山梨県
舞鶴城公園 岩殿山丸山公園 清春芸術村 さくら温泉通り 甚六桜 本郷の千年桜 原間のイトザクラ 河口湖畔(北岸)
長野県
長野市城山公園 松代城跡 国宝 松本城 松本市城山公園 上田城跡公園 高島公園 臥竜公園 小諸城址 懐古園 高遠城址公園 大町公園 飯山城址 飯山西大滝ダム 家畜改良センター 茨城牧場 長野支場 龍岡城五稜郭の桜 平尾山公園 光城山 水月公園 中曽根のエドヒガン 千人塚公園 黒船桜 駒つなぎの桜 御所桜 大西公園 鵜山の桜並木 東山夢の郷公園(夢農場) 水中のシダレ桜 宇木のエドヒガン(千歳桜)
新潟県
鳥屋野潟 信濃川やすらぎ堤緑地 白山公園 秋葉公園 桜遊歩道公園 悠久山公園 赤坂山公園 新発田城址公園 加治川堤 桜公園 大河津分水 美山公園 村松公園 高田公園 真野公園 小出公園 魚野川桜づつみ 弥彦公園 湯沢中央公園
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コラム お花見あるある 5
土が濡れていて座ったら服が汚れそう
お花見会場でお弁当を食べたいとか、ちょっと休憩で座りたいけれどイスが他のお客さんでいっぱいで座れないような場合には地面に座ることになります。特に雨上がりなどは土が泥状になっていて服が汚れてしまいます。そのようなときにはレジャーシートが役立ちます。帰りは泥んこのレジャーシートを持って帰らなければなりません。その対策として大きめの袋を持って行くと安心です。大勢でお花見をしながら会食する場合は、ゴザ屋さんがあるようであればゴザを借りるのも一つの方法です。
お財布を無くしてしまった!
お財布を落として無くしてしまったりすると!パニックになりやすいものです。しかしながら、そのような時こそ冷静になることが大事です。交番やお花見会場の管理事務所などに届いていないか調べてみます。そこに届いていない場合でも、もしあったら教えたもらえるように交番なら紛失届を出しておきましょう。管理事務所なら連絡先を渡しておくと良いです。手続きに時間がかかる場合もありますからバス旅行のような場合で急いでいるときには考え所です・・・。
カードなどはただちに紛失届の手続きをして止めておくと悪用されず安心です。
お花見に行くときにはお財布を落としても大丈夫なように現金だけのお財布にしておくというのも手です。
貴重品は必ず身に着けておきましょう。自家用車やバスの車内に置いておくのは良くありません。不特定多数の人が訪れるお花見会場付近では車内も決して安全ではないからです。
名物が判らない
その土地の名物については、本来なら事前に調べておく方が良いです。けれども現代ではスマートフォンでその場で検索することができます。それでも良く判らなければお花見会場の係員さんにお尋ねするのも良い方法です。
どの駐車場だったか思い出せない!
これは「駐車場に戻れない!」と同じ意味です。駐車場には名称や番号が付いています。それを忘れてしまうと戻れなくなってしまいます。
大人の場合は基本的に頑張って自力で戻るしかありません。
迷子にならないテクニックとしては、
1. 駐車場の名称や番号をしっかりと暗記する。
2. 駐車場の名称や番号をメモ帳や手帳など紙にメモする。
3. 駐車場の名称や番号をスマートホンや携帯電話、タブレット端末、デジタルカメラなどのカメラ機能で撮影しておく。
4. 同行者と駐車場の話をして皆の記憶の中に駐車場の名称や番号を残しておく。
5. お花見会場の駐車場に関する地図を事前にダウンロードしておくと便利です。
6. 駐車場からお花見会場に出かける際、道路に出てから一度、駐車場の入り口を振り向いて駐車場の名称や番号と入り口の様子や目印を確認しておきましょう。
7. 駐車場からお花見会場までの間のランドマークは覚えておきましょう。
迷子になってしまった場合はメモ、手帳、スマートフォンなどに記録したデータを駆使してなんとか駐車場に帰ります。
記録していない場合は歩いた道を思い出しながら歩くしかありません。
地元の観光関係者に駐車場の特徴や歩く際に見たランドマークを話すとおおよその場所が判ることもあります。
なるべく迷子にならない対策をしてスマートにお花見をしましょう!
バスに戻れない!
対策方法は「どの駐車場だったか思い出せない!」と同じです。
駐車場に帰らなければいけないタイムリミットがあるのでバス旅の方が個人の自動車旅行よりも厳しいものがあります。
添乗員さんに添乗員さんの携帯番号を書いた紙片を渡されることもあります。その場合はそれをなくさないようにしましょう。その番号を携帯電話の電話帳に入れてしまえば、いざという時に便利です。携帯電話はマナーモードをオンにしていた場合はそれをオフにして、お花見中は呼び出し音が聞こえるようにしておきましょう。呼び出し音量も最大にしてよく聞こえるように設定しておきましょう。接待をしている場合はマナーモードが必須かもしれません。状況により臨機応変さも必要ですが・・・。
基本的なことですが、ご自分が乗っていらしたバスの会社名やバスのボディーカラー、模様などを忘れないようにしましょう。
同じ会社のバスが複数台集まっていることもあります。ツアー名や何号車だったのか記憶しておきましょう。
よいお花見を!